自分に合った集客方法の見つけ方は「構造理解」から始まる

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【この記事の視点】集客方法は「何が流行っているか」で選びがちですが、必ずしもうまくいくとは限りません。
本記事は、SNSやYouTubeなどの手法を良し悪しで比較ではなく、「集客の10の構造」のどこを担当させるかという視点で整理します。構造を理解すると選択基準が立ち上がり、自分に合う手段が絞れていきます。

よく「SNS集客がいい」とか「いまは動画だ」とかいろんな話を見かけます。

XもあるしInstagramもある。
TikTokもあるしYouTubeもある。
メルマガやLINEもあるしnoteやブログもある。
音声ならポッドキャストやVoicyやstand.fmだってあります。
現代は、選択肢は豊富です。

選択肢が多いのは良いことですが、同時に迷いやすくもなりますし、それだけやっていれば集客できるのかと言えば、それは話が違ってきます。

多くの選択肢から何を選ぶ?

誰かがバズっていたから、それっぽいものを始める。
周りがやっているから、とりあえず触ってみる。

こうして方法を増やしていくと、頑張っているのに手応えが薄い状態が起きます。

それは「努力が足りない」という話ではないと思います。
方法の良し悪しでもありません。

それは「どの構造を、その方法に担当させているか」が見えていないだけのケースが多いです。

選択基準は「集客の全体の構造」を理解によって決まる

この記事で言いたいことはシンプルです。

構造を理解すると、ノウハウの選び方が決まります。
選び方が決まると、候補が絞れていきます。
選択肢が減るので、やることが減ります。迷う回数が減ります。

だから最初にやるのは、方法探しではなく、構造理解です。

「SNS集客」の主な守備範囲「きっかけ ー 交流」

筆者は「SNS集客」という言葉を、「SNSきっかけ集客」だと思っています。

SNSは出会いを作りやすい。
興味を持ってもらいやすい。
これは強いです。

ただ、興味を持った人が次に知りたいのは、商品やサービスの輪郭です。

何を提供して
どこまでやって
いくらで
どんな人に向いていて
どんな注意があるのか。

ここが見えないときっかけが流れます。

SNSの中だけで、この輪郭と信頼まで担えるならそれで成立します。
でも、媒体の特性や情報の置き方によっては、受け止めきれないこともあります。

きっかけの次を受け止める場所があると強い

きっかけの次に必要になるのは、説明と信頼を受ける場所です。

広告に邪魔されない形で、まとまった文章を置ける。
サービスの全体像を、自分の言葉で説明できる。
申し込みの前に、不安をほどける情報を置ける。

noteやWordPress、Webサイトの役割はここにあります。

申し込みも同じです。

SNSは、DMでも受付はできます。しかし、金額が上がるほど以下のような安心して申し込める形のほうが、成約に効いてきます。

フォームがある。
プライバシーポリシーがある。
必要なら特商法表記も置ける。
提供範囲や注意事項も書ける。

こういう「信頼に必要な情報」をまとめて置けるのが、Webサイトの強いところです。

noteは現実的な選択肢になります。
ただ、外部プラットフォームを使う以上、そこで起きる変化のリスクは、理解した上で使う。
この距離感が大切です。

SNSやノウハウは、その機能が得意な守備範囲で利用する

このサイトでは、集客を「10の構造」として扱っています。

大事なのはここです。
SNS集客を否定しているのではなく、SNSのようなひとつのツールやノウハウが、10個すべてを担うわけではないとうことです。

ノウハウ・ツールを適材適所に配置する

SNSにも得意な場所があります。
苦手な場所もあります。
Webサイトにも担当領域があります。
noteにも担当領域があります。
フォームにも役割があります。
コミュニケーションスキルも必要になってきます。

だから、「SNSだけ」を頑張るではなく「10の構造うち、どこをSNSに担当させるのか」を理解する。
その上で、足りない場所に別の手段を当てる。

その時に、自分自身が得意な分野とすり合わせをして、何をチョイスしていくか。

この考え方が、自分に合った集客方法の見つけ方です。

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■ 「頑張ればなんとかなる」という幻想を捨てるタイミングです。

上手くいかない時、多くの人は「努力の量」を増やして解決しようとします。しかし、設計(構造)が歪んだままでは、頑張るほどに心身を削り、事態を悪化させるだけです 。 
筆者自身、積極的なPR活動をせず、紹介と「招待」だけで仕事の循環が安定する構造や、意志の力を頼らず構造的習慣化による20kg減量は、43年の実務経験から生まれた、やり方の前に「構造」を整える重要性です。

このサイトについて:

当サイト「as-I」は、2013年にドメインを取得して以来、一貫して「構造による問題解決」をテーマとしています。13年前の設計図が今の実務においてもそのまま機能しているという事実に基づき、その構造を具体化した記事を現在も積み上げ、記録し続けています。

なお、当サイトのコンテンツはすべて無料で公開していますが、情報商材の販売やセミナー・コンサルティングへの勧誘を目的としたサイトではありませんので、どうぞ安心して読み進めてください。

このサイトの設計思想や筆者の詳細については、「構造的問題解決思考 as I とは」でご覧いただけます。